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2007年 09月 03日
数日前の記事にも書きましたが最近ほほえみが沸くこと多く。
いつしか、ほほえみの口角が感覚に形体記憶されてきた気配^^ そして以前、「口角をあげるとネガティブな思いは消えていくそうです」 そういうコメントをいただいたことを最近ふと思い出しました。 つい先日、久々に曇りのエネルギーを受けて、何だかいつもと違うはあれれ? そのとき、口元が下がっている自分に気がついたのですね。 気分はひとまず横に置き、口角あげてほほえんでみた^^ すると、曇りの思考が回らなくなり雲散霧消となったのですよ。 思考が回らなくなるとは、びっくりびっくり^^ ネガティブとされる思いなんて、本当はそんなものなんだと思いますよ。 全ては幻。海の上のぷくぷくした泡のよなもの。それを掴かむか離すかだけのこと。 ほほえむことで、その下の静けさに触れるこの不思議。 笑う角には福来る。改めて実感です。 曇り気分のときは、間違いなく口角は下がっているもの。 それを、よいしょって自分のためにあげてみる。その程度のことなんですね^^ 自分に手間をかける方法はいろいろあれど、自分のためにほほえんであげるのも、 自分を心地よい状態にしてあげる気配りや工夫もこれまた自分への手間だと思います。 自分を曇らせる時間がもったいない。そんな感覚を覚える昨今なのでした。 #
by machikopao
| 2007-09-03 18:18
| 天使のつぶやき
2007年 09月 02日
夫に付き添って本屋さんに。今日は、ひたすら眠くて本屋さんのいすに座ってぼ~~。
本屋さんに行くたび、いつも思うんですよね。 なんて多くの人が、自分を表現しているんだろうとね。すごいな~ってね。 哲学書、医学書、宗教書、専門書、マンガ、エロ本、エッセイ、小説、まぁすごいすごい。 それがひとつの空間にあるのですからね。地球の縮図。 だからね、こちらの体調でフラフラしてしまうこともあるんです。笑 さて、ぼ~~っとしながらもふと目についたのが岡本太郎氏のエッセイ。 パラパラと読み、やっぱりこの感性に惹かれちゃうのね。としみじみと。 さらに、田中宥久子さんの造体マッサージの本をパラパラと。 昨日、テレビで見て早速実践開始。記憶を確認するために本をめくった次第。 彼女の文章を読んで、やっぱりそうなんだよね。とふむふむと納得。 彼女にしても、佐伯チズさんにしても、岡本太郎氏にしても、 底に流れるものは同じなんですよねぇ。 マッサージが彼女を美しくしているのではなく(もちろんそれもあるけれど)、 生き方こころのあり方が、その人をひきたたせていくのですよね。 自分に手間をかけていない自分を省みつつ…笑 手間かけようと思うと私にはストレスになっちゃうものでねぇ。 どうやら、天性のナマケモノだったようです。笑 ナマケモノにはナマケモノの生き方がある♪…ということで^^ 涼しくなって、自分の身体に手間をかけてあげたくなっている流れ。 身体をラブラブしてあげようと思います。 さらに、今年の秋は久々おしゃれしたい流れ。 どんな洋服とめぐり合っていくことでしょう。何やらステージ違う秋の気配です^^ #
by machikopao
| 2007-09-02 18:00
| 天使のつぶやき
2007年 09月 01日
以前立ち読みしたイチロー選手の本に、
「自分がフォームが変えるたび、進化だと言う人がいるけれど、 退化しているからフォームを変えるのだ。変わらないときが進化。」 そんなようなことが書かれていて、あ~ホントだよね~とこころに響いたものでした。 続きを #
by machikopao
| 2007-09-01 18:08
| 天使のつぶやき
2007年 08月 31日
数年前、赤レンガ倉庫の中のガラスショップで見つけたガラスのオブジェ。
夫と二人でひとめぼれ。するとそこにいた青年が、その作者を熱く語ってくれて。 私たちは、ますます魅了されその人の個展に行ったのですよね。 その人を見た瞬間、あっ!!好き。そんな空気の女性でした。 なんかさっくりしていて気持ちよく。そして、なんだか感性が似ている匂い。 とてもステキな彼女。 いつか、彼女はその世界できっと大きくなっていく!!なってほしい。 二人してそんなことを思ったものでした。 (もうその時にはヨーロッパで評価を得て、いくつか賞ももらっていることを昨日知りました。 知らぬが仏。笑) 夫は、そこにあったオブジェを衝動買い。いつものごとくの夫でした。 ちなみにその後、そのオブジェがDr.コパさんの風水の本に載ってビックリ。 そして、どんな流れでそうなったかはもう忘れましたが、 彼女に大きめなオブジェを作ってもらうことになったのですね。 その作品を作りだし、もう時期完成するという連絡が入った頃…我が家は嵐。 それを彼女に伝えると、その作品を作っている途中で作品が一度壊れかけ、 でも奇跡的にくっついて直ったとのこと。ガラスの作成の工程でこ殆どありえない奇跡。 そんな返事をいただいて。希望の光と、彼女の優しさを感じたものでした。 あとで、オブジェに触れた友人に「調和って聞こえてくる」と言われて嬉しがったものです。 さて、その彼女からは作品展の時に毎回ハガキをいただきながら、 私はといえばなかなか機会が合わずに一度も訪れてなくvv; 年賀状を出したり出さなかったりと。 彼女は自分の世界を着々と広げている様子はハガキから伝わってきました。 その彼女から今回届いたハガキに、「30日、7時56分テレビ東京に出ます」との追伸。 その日を忘れないようにと携帯にメモをしていました。朝の7時か夜の7時かもわからず。 新聞をとっていないので、その時間に何が放映されているかその瞬間までわからぬまま。 まず朝見て、どうも違うと判断。 夜見て、ビックリ◎◎ まさか「テレビチャンピオン2」だったとは。 数年ぶりに見た彼女はステキでした。女性は彼女ひとり。作品も素晴らしく。 結局、彼女は見事に優勝となりました!!すごいすごいと拍手。 彼女が工房を持ったときも嬉しかったけど、今回の優勝も嬉しかったなぁ。 そして、その優勝は私にも意味深いものとなりました。 その人が、その人の道を歩いていてくれる。それは私にとって、希望の光であり喜び。 なんだか、とってもありがとう。 #
by machikopao
| 2007-08-31 22:42
| 風の出会い
2007年 08月 30日
うまれたことを
はにかんでいるかのように あかんぼうがほほえむ あのよのはなのかおりを もうかいだかのように ぼけたじいさんがほほえむ うまれるまえのわすれものを たったいまみつけたかのように しょうじょがほほえむ このよにゆるせぬことは なにひとつないかのように ねたきりのばあさんがほほえむ わらいのわけを たずねることはできる だがほほえみのわけは たずねることができない いきることのなぞを とかずにおこうというかのように みほとけがほほえむ かなたからのかすかなかぜに くすぐられたかのように ひとしれずいけがほほえむ 今日、ステキなカードをいただきました♪ 日蓮上人展で、小さなお姿見ていたら何となくまちこちゃんの事を思い出して… とうれしい言葉とともに贈られてきた蓮の写真のポストカード。 ふと思い出してくれてどうもありがとう。 そんな“ふと”をたくさんもらって、“今”があることを感じます。 もう一枚同封されていたカードは、虹の女神と天使たちという色彩鮮やかで綺麗なカード。 早速、飾らせてもらいます^^ さて、その蓮のカードに、谷川俊太郎さんの“ほほえみのわけ 山中康裕さんに” という詩が添えられていました。 “わらいのわけをたずねることはできる だがほほえみのわけはたずねることができない” なんだか、こっくりうなづいて。 最近、日常ほほえんでる自分にふと気づくことが多くなったよう。 笑顔をこころがける、ほほえみをこころがける…そういうのではなくて、 「あなたって、機嫌のいい赤ちゃんみたいにいつも笑ってる」と言われたことがあったけど、 その笑顔ともちょっと違って。 ただ歩いているだけ、ただ掃除機かけているだけ、なんだかほほえみが沸いてきて。 何かに感動したわけでもなく、楽しいことがあったわけでもなく。ただなんとなく。 それは、ほんとうに意味なんてなくて。 しいていうなら、なんだかふんわかうれしい感じ。 大いなる存在とひとつでいられる安心感。 それは、やんわかうれしい喜び波動。何するでなく、ありのまま。 そういえば、おばが小さな子に 「おばちゃんの口元はいつも笑っているね」と言われたんですって。 純粋な子にはわかるんですねぇ。 その安らぎはこころに何も持たないところにあるようです。 どんなに大切なもの(物、者)であったとしても、 “我がもの”と掴んでしまえば失う恐怖も掴んで安らがず、 また、自分に捉われすぎても安らがず。 大いなる存在にすっぽりと身をまかせてしまう、委ねる安らぎの心地よさを感じます。 そして、ありとある全てのものが大いなる存在に抱かれている安心感。 みな、同じ大いなる存在に抱かれながら、それぞれのドラマを作っているこの世界ですね^^ #
by machikopao
| 2007-08-30 15:55
| 天使のつぶやき
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