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2007年 09月 12日
先日、海外に住む友人からもらったエアメールの結びが、こころに染みました。
ぐっと涙が出るような。でもその涙がふっと深みに入っていくような。 ありがとうさえ出ないありがとう。 こころに染みる…その独特な味わい。 痛かった思いほど、やがて“味わい深さ”になっていくみたいだね。 どんな思いも、ひとつひとつ味わうことの価値を改めて感じた瞬間でした。 そんなことを、遅い夕食をする夫に話したところ 「(自分も)心に染みてるもんね。まちこのご飯染みてるもん。お腹すいてるからね^。^」 「………ーー;」 こっちはしっとり語ってるのに!!とムッとしたものの、 こういう話が不得手な夫の精一杯の切り替えし。笑 不得手だと知っていて、話をした私に思いやりなかったねvv、うんうん。 人の数だけの感覚があるってことを、つい忘れてしまいがち。 でも、夫によってふと思い出させてもらうのでした。 そして、人の数だけ感覚があって自分の感覚もその中の一粒で。 自分の思いにちょいと酔いしれていたようだわね。 とひとり台所で洗い物しながら、うなづいたのでありました^^ そういえば、昔は人に共感を求めては期待する反応がなくそのたび寂しがったもの。 共に暮らす夫に対しては、特にそれが強くって。 そういえば、寂しさが怒りとなってよく爆発したものでした。 でも寂しさって、なんで怒りという力になるのかしら不思議だわ~。 やがて自分が自分に共感してあげるうちに、外に共感を求めなくなっていました。 それに、共感を求めるうちは全部空振り^^ どうやら共感も求めている間はされないようになってるみたい。笑 でも、共感を求めなくなればなるほどラクになっていきました。 共感を求めなくなるほどになんだか共感が増えた…感。 共感って、宝くじに当たるようなもの。 共感されなくて自然。共感されたらわ~~ありがと~◎◎ でも、その共感も結局は一瞬の泡のごとく…なのですね^^ だからでしょうね。共に感じられる瞬間がものすごく嬉しいもとのに変わりました。 #
by machikopao
| 2007-09-12 19:14
| 天使のつぶやき
2007年 09月 08日
9月9日は重陽の節句ですね。
陽の数字で、一番大きい「9」が重なるので、重陽の節句。別名「菊の節句」。 菊酒を飲んで、邪気を祓い長寿を願う風習があったとか。 また、節句の前日に菊に綿をかぶせ、菊の香りと夜露をしみこませたその綿で、 翌日身体を拭いたとか。邪気を祓うことひとつにも、「粋」があり遊び心があって。 それを優雅と言うのでしょうね。 1月7日、3月3日、5月5日、7月7日、そして9月9日。それぞれの節句。 どの節句にも、その時期の穢れを祓う力(薬効)のある植物を関わらせているのは、 まさに先人の知恵。 どの国にもどの地域にも、そこにふさわしい植物が与えられているということですね。 といわけで、今日菊の花を買ってきました^^ この夏はあまりに暑く、お花は夏休み。久々のお花です。 #
by machikopao
| 2007-09-08 21:07
| 光の景色
2007年 09月 08日
昔、我が家の嵐のときのこと。友人が、野口整体に連れっていってくれました。
そこで「まぁまぁ頭の中が大運動会。頭を止めなさい!!」と先生のひと言。 それができるなら苦労しないわい!!と思ったよな記憶。 悲しみやら不安やら不満やらで、頭いっぱいくるくるくる。 あとは自分にとってこの最大の出来事を考えるなだって? そんな感覚もあったよな。 そうなんですよ。その出来事を「最大の出来事」にしたがっていた感が。 続きを読む #
by machikopao
| 2007-09-08 11:48
| 天使のつぶやき
2007年 09月 08日
我が家の嵐のときのこと。
わたしに、友人がフラワーエッセンスをしてくれました。 その友人はフラワーエッセンスのボトルを入れたリュックを背負い、 両手には分厚いマニュアルを携えて来てくれて。 どん底でしか出会えない喜びや宝物、それはかけがえのない贈り物です。 さて、その友人に嵐の中で笑われたんですよね。 「こんなときに笑うのはホント失礼なんだけど、まちこちゃんおもしろい!!」って。 私の話しが、実況中継を見ているようなんだとか。 どうして、自分のことをそこまでリアルに実況できるのかって。 そして、友人は「こんな楽しい姿を、私だけ見ているの申し訳ないくらい。 いつかご主人にも見せてあげなね。ご主人楽しいと思うよ」なんて、言ったのでした。 素直(笑)なわたしは、そのことばを実行するようになっていきましたとさ…^^ 違う友人にも「つむちゃんて、どんな時でももうひとりの自分がいるって感じだよね。 それってすごい思うよ。そういうことってあまりできないもんだよね」 みたいなことを言われたことがあったのですね。 そういわれて「え?みんなそうじゃないの?」なんて気づいて、 その時、はじめて人と話していて時々感じた違和感の意味を納得したのですよね。 このどこか冷めている感覚に「わたしって冷たいよな~」と、 長い間のコンプレックスでしたが、特質であり生かすものだと変わっていきました。 コンプレックスって、実は宝の種なんですね。 それを生かしたときに自分にとっての力と宝になっていくもので、 生かすには沢山の愛を注ぐことのような気がします。 もうひとりの自分と演じる自分。子どもの頃から、いつも二人三脚の旅。 そして、冷めている目は、愛を知ったことで、覚めている目になっていったのかもしれません。 人として演じる自分と、もうひとりのさめて見守る自分。そんな二人三脚の旅… 二人三脚が、いつしか溶け合い一つになってゆるりゆるりと流れに運ばれ今の旅。 #
by machikopao
| 2007-09-08 11:44
| 天使のつぶやき
2007年 09月 04日
久々目にした誕生日占いに書かれていた「判断基準が100%“感覚”の人」の文字。
それを読んで、今さらながら納得した次第。 占い本は大好きなので、同じ本を目にすることありますが、毎回新鮮な感覚なのです。 More 続きを読む #
by machikopao
| 2007-09-04 20:30
| 天使のつぶやき
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