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2007年 04月 22日
木村さんのりんごを食べた。
先に口に入れた私に、「おいしい~?」と尋ねる夫。 りんごほうばりながら「………おいしい」と妻。 インパクトもなにもない…でもなんていうかま~るい優しさ広がって。 夫は「これが、本当のりんごの味なんだろうね」とうなづきながらもぐもぐと。 どうしたんだろ、何だか知らないけれど泣けてきた。 ぽろぽろぽろぽろ…言葉にしたらその感覚が嘘っぽくなっちゃうけれど。 りんごの精が微笑んでるよな。 お日様や木村さんの心、全ての命が音を奏であっているような。 ただただ優しさが体中にゆっくり隅々まで浸透していくようで…。 ありがとう。本当にありがとう。 この感覚は、かつて宿泊したお宿でいただいたお粥さんを食した時にも味わった。 それを夫に言うと、夫もうなづいていた。「あ~確かにわかる。優しい味ね」 もうひとつ、家の近くのカフェのオーガニックのスープでも似た感覚を味わった。 その店主は、命の恵みやこころを大切にする人で。 どれも、決してインパクトはないのにね。いのちが静かにゆっくり浸透していくよな感動。 そう、主張がないの。お野菜作った人、お料理を作った人、みんなに「こだわり」という主張がなくて、あるのは「こだわりを捨てた裸のこころ」だけ。そんな感じがしてね。 だから、お日様や自然の恵み、お野菜の命、お野菜を作った人、お料理作った人の心の顔が、全部ふんわか見えてくるんだろうね。きっとそれが、いのちのハーモニー♪ みんなが優しい真心で作ったものには、優しい波動が生まれるということだろね。 そう感じられること、そういう恵みを与えられることにありがとう☆ そんなエネルギーを体内に入れてたら、理屈なしで優しくなるんじゃないだろか。 久々に自然食をいただいて、優しい気持ちになったらね、また人の思いを受け入れられた。 「そっか、あの時あの人はこんな思いだったのかぁ。なら、私にこんな台詞を言われたかったんだろうなぁ」なんてね。 そして、「ごめんねそれを言えなくて。でも、あの時はあれが精一杯だったんだ。今、こうしてあなたの思いがわかって嬉しいよ。ありがとう」なんだか、相手と自分を受け止めるようなそんな思いがふんわかね。 モールのオープンは、なんだか優しい風を運んできてくれたよう。ありがとう♪
by machikopao
| 2007-04-22 16:19
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